えんとつ町プペル💫感想
えんとつ町プペル💫
昨日、えんとつ町プペルを観ました🎩
この映画は、原作となった「えんとつ町プペル」の作家:西野亮廣さんが監督となり、声優には芦田愛菜ちゃんや窪田正孝さん等が起用されています。
とても刺さる映画でした🥺
名言ばかりで大変感動しました😭
私が特に刺さった名言を少し紹介させて頂きます。
他の誰もみていなくてもいい
黒い煙のその先にお前が光を信じたのなら
行動しろ 思いしれ
常識に屈するな
信じ抜くんだ
たとえ一人になっても
これは、ルビッチに父ブルーノが贈った言葉です。
人は弱い生き物です。わからないことは誰だって恐いものなんです。だから、自分達の都合の良いように解釈をして、あたかもそうであるかのように話しをします。
真実を知っている人はその中には居ないはずなのに…
そして、周りからそんなはずはない、諦めろ、そんな風に言われてしまうと、多くの人は信じることをやめてしまいます。
諦めることはいつでもできますが、信じ続けることもそう簡単ではありません。
例えば、私がひょんなことから、犯人にされたとします。私は勿論、やっていないと容疑を否認します。容疑を否認し続けたとしても、きっと多くの人は私から離れていくでしょう。また、私や家族に対し、批判が殺到すると思います。
そして、晴れて冤罪が認められ、釈放された時、離れた人や批判をした人達は正反対の態度を取るでしょう。この時には手を差し伸べくれる人が現れると思います。
では、この時、私のことを最初から「あなたはやってない」と信じ続けてくれた人は何人居るでしょうか。もしかしたら、居ないかもしれませんね。
少し極端な例になってしまいましが…
それだけ、信じ続けることって難しいことなんです。この映画では、信じ続けることがいかに困難であるか、そして、信じ続けたその先に必ず信じ続けた者しか見えない世界があることを伝えてくれています。
私も自分の意志をきちんと持ち、信じ続けることが出来る強い人間になろうと心から思いました。
2年程前の映画にはなりますが、よかったら「えんとつ町プペル」観てみて下さい🎩
いつも読んで頂きありがとうございます😌🍀