日本は6%?
心理カウンセリングの利用率
心理カウンセリングの利用率は、アメリカでは42%。そして、日本では、わずか6%だそうです。
日本の利用率のあまりの低さに驚きました😖
この低さの理由には、使用目的の違いが関係しているようです。
日本では、心の病の治療として主に利用されていますが、アメリカでは、心の病から自分の心を守るための予防として利用されています。
そう言われると、利用率の低い理由が納得出来る気がします。
私も初めてカウンセリングに通うまでは、凄く抵抗があり、中々利用出来ませんでした。
周りに利用者が居ないことや、分からない世界にいくことが凄く恐かったからです。
わからないって恐いですもんね。
ですが、今では、毎月カウンセリングに通っています。そして、ACが克服できてからも、心のメンテナンスとして、通い続けようと思っています。
私は、もっと沢山の方に心理カウンセリングを利用してもらえたら良いなって思います。
心理カウンセリングがどういうところなのか、少しだけ紹介させて頂きますね。
心理カウンセリングってどんなところ?
心理カウンセリングって、意外と行ってみると良い意味で普通ですよ(笑)
専門家の先生が客観的に話を聞いてくれて、的確なアドバイスをしてくれます。
そして、心の整理の仕方や向き合い方を教えて下さいます。
多くの人は、向き合い方や対処の仕方を知らないだけなんだと、私は思います。
それに、悩みを1人で抱え込んでいると、どうしても悪い方に考えてしまい、悪循環に陥ることが多いです。そして、それがストレスに繋がります。
カウンセリングを利用するのに、何か心の病がないといけないとかそんな決まりはないので、「ちょっと話し聞いてほしいな」こんなノリでいいんです。
また、もし仮に誰かを傷つけてしまってどうしたらいいのかわからなくなった時等でも、専門家の先生はそのことを責めたりはしません。
どうして、そういう言動に至ったのか、原因を一緒に探してくれます😌
そして、話しをした内容は誰かに喋ったりとかは絶対しません。
少し長くなってしまいましたが、心理カウンセリングに対するハードルが少しでも下がったら良いなって思いますし、より多くの方が心理カウンセリングを気軽に利用できる世の中になる事を心から願っています🌟
そういう世の中になっていく為に私が出来ることは、自分自身が心理カウンセリングを利用することだと思うので、これからも心のメンテナンスを続けていこうと思います。
いつも読んで頂きありがとうございます🍀💞